【知って得する英語表現♪ その9：空港で使える様々な表現】

みなさんこんにちは！ネクシード広報担当のシードです。
今日は、海外旅行や出張の際に必ず出くわす、空港での会話表現をご紹介します！
何かと緊張してしまう入国審査や税関での会話も、表現を知っていれば安心です。

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１．入国審査編
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入国審査の場所に行って主に聞かれることは3つ。「旅行の目的」「滞在期間」「滞在場所」です。相手に伝わるよう、ゆっくり、しっかり発音しましょう。

Steve:Good morning,sir(ma’am)!
(おはようございます!(ma’amは相手が女性の時))

Officer:Good morning!  May I see your passport?
(おはようございます!パスポートを見せてもらえますか？)

Steve:Here it is.
(はい、どうぞ。)

Officer:How long are you staying?
(どのくらい滞在するのですか？)

Steve:For about three weeks.
(約3週間です。)

Officer:What’s the purpose of your visit?
(訪問の目的は何ですか？)

Steve:Sightseeing./Business.
(観光です。/仕事です。)

Officer:Where are you staying?
(どこに滞在する予定ですか？)

Steve:I’ll be staying at “Flat6” near the central park.
(セントラルパーク近くの「フラット6」に滞在する予定です。)

Officer:OK. That’s all.Have a nice time/trip!
(OK。これで終わりです。楽しんできてください！)

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２．税関編
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入国審査を終え、自分の荷物が見つかったら税関へ行きますよね。
ほとんど何も聞かれないこともよくありますが、こんなことを聞かれた場合にも自信を持って答えられると良いですね！

Officer:Anything to declare?
(何か申告するものを持っていますか？)

Steve:No.nothing.
(いいえ、ありません。)

Officer:What’s in this bag?
(このバッグには何が入っていますか？)

Steve:Some daily necessities.
(日常品です)

Officer:What do you have in this suitcase?
(このスーツケースの中身はなんですか？)

Steve:I have some personal belongings.
 (個人的なものが入っています。)

Officer:Do you have any gifts?
(お土産は持っていますか？)

Steve:Yes.I have some for coworkers of my company.
(はい、会社の同僚へのお土産を持っています。)

Officer:May I see them?
(見せてくれませんか？)

Steve:Sure.
(わかりました。)

Officer:Would you show me your custmos declaration form?
(税関申告書を見せてもらえますか？)

Steve:This is my customes declaration.
(これが私の税関申告書です。)

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いかがでしたか？
ポイントとしては、声が小さいと相手が何度も聞き返してくるので「なるべく大きな声ではっきりと答える」。もし係員の言ったことが聞き取れなかったら、「Pardon？/Sorry？(もう一度言ってください？)」と言えばもう一度言ってくれます。

ちなみに、この前のどを痛めていたネクシードのスタッフがフィリピンの税関を通った時、係員の方に “I hope you feel better soon(お大事に)．”と言われアメをもらったそうです。

コミュニケーションがしっかり取れると、こんな心温まる出会いも増えるかもしれませんね＾＾